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ダイソーのiPhone用充電ケーブル

ダイソーに売っている200円の
iPhone6用のライトニングケーブル。

安いね。買って来た。

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いろんなサイトで取り上げられてる。

性能的には、200円で申し分ないようだ。

問題は耐久性。

どうだろうね。

今日、2/24使い始め。

壊れたら日付記入で追記報告します。

報告があがらなければ、使えてるという事で。

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12月6日 追記
まだ全然使えてる。
一日に2〜3回、抜き差ししているけど、
乱暴に扱っていないからかな。
問題ありません。
機種変更までもったらすごいなぁ。


2月21日 尾瀬岩鞍の状況 エキスパートコースの雪崩 [スキー]

21日(日)ホワイトワールド尾瀬岩鞍へスキーに行った。

天候は曇り時々雪

ゲレンデは風が強く、ゴンドラ運休、山頂方面のリフト、西山のリフトが運休となった。

女子国体下部、チャンピオンコースは滑る事ができた。

ゲレンデはこんな感じ。
P2210002.jpg

リフトでは風を感じないが
この山の反対面では、ものすごい風が吹き付けている。
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ミルキーウェイ、男子国体コースを滑りたかったのだが
かなわなかった。

岩鞍と言えば、もう一つ滑りたいコースがエキスパートコースの上部だ。
40度の壁面の非圧雪エリアだ。
スキーとは落下するスポーツだという事を思い出させてくれる楽しいコース。

しかし、数日前の雪崩で閉鎖されてしまった。

リフトからその様子が見える。
P2210009.jpg

コースの斜面下側、1/3くらいからズルッと雪がはがれたようだ。

別の角度からの写真。
P2210017.jpg

逆光で見づらいが、左下が雪崩が起こった所だ。
左下から右下(写真の外)へと雪が崩れて行った。
よく見ると、上部のセンターにある林の左側にも
クラックらしき物が見えるので、
もしかしたら、上から次第にズレてゆき、
最も高低差の出る左下部から右下部へと崩れたのではないだろうか?

今シーズンの小雪で、雪が吹き溜まるコース右下のボトム部分には十分な雪がつかず
いつものシーズンより左右の落差が出来ているように見える。
そしてこの数日の極端な寒暖差で、表層雪崩の起きやすい状況ができていたのではないか。

エキスパート下部も閉鎖されてしまっている。

今回は、楽しみにしていたコースが滑れず、
とても残念だった。

ところで、今シーズンの小雪は、やはり想像以上だ。

至る所で雪が薄くなってしまっている。
まるでシーズン終盤、3月下旬のようなゲレンデだった。
チャレンジコースのコブのボトムは
全てブッシュや土が出てしまっていて
とても滑る気がしない。

リフト下の雪も本当に少ない。

今週は寒気が入って、少し降る予報だが
ドカ雪でもこないかぎり、多少の雪では焼け石に水だろう。
これは岩鞍だけではあるまい。

スキー場やスキーファンにとっては由々しき事態だ。

岩鞍を初め、群馬のスキー場に行くなら
早めに行っておいた方が良いだろう。

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苗場W杯と東京五輪サーフィン会場 [雑感]

苗場でのアルペンスキーのワールドカップが無事に終了した。

スノースポーツの最高峰のイベント。

10年ぶりの開催だが、小雪や高温でどうなることかと思ったが
無事にやり遂げた。

一ヶ月前からコースを作り始め、
大会間際や開催中は夜を徹して
世界最高の名にふさわしい舞台を作り上げた。

そこにはボランティアから自衛隊に至るまで
大勢の人々の献身的な働きを忘れてはならないだろう。

下の写真は徹夜でコース整備する様子。
10-4.jpg

このサイトには、その様子が克明に描かれたいる。
http://saj-alpineteam.jp/2016/02/16/archives/3974

その結果、高温や大雨というアクシデントにも関わらず
やり遂げる事ができた。

世界最高峰の舞台を用意するというのは
これほど大変なことなのだ。
世界のトップアスリートに、その実力を存分に発揮してもらうことが
スキー界の、次世代の選手育成につながるのだ。

さて、2020年東京オリンピックで
世界で初めてサーフィンが五輪種目として行われる。
そこに、下田、一宮、湘南などが開催地として名乗りをあげている。

いずれの地も、ひとたび波があたれば良い波は立つし
下田に関しては、ロケーションもすばらしい。
しかし、開催期間にウェイティングを盛り込めない可能性が高い中、
どうやって、世界最高峰の舞台を用意するのだろう。
今回の苗場W杯を見ていると、つくづく思ってしまう。

下田、湘南は台風でも来ない限りは波がたたない。
一宮は、ある程度コンスタントに波がたつが、
世界クラスの波は、一年の内に何回立つのだろうか。

ヒザ〜コシのオンショアの入った波で
サーフィンを五輪種目にした意義は達成できるのか。

サーフィン関係者からは、世界最高峰の舞台を用意しようという
発信は聞こえてこない。

確かに、地域活性化の観点での誘致も大事かもしれないが、
最高の舞台を用意できる勝算のない立候補はどうなのだろう?

サーフィン界全体の事を考えると、
全世界のサーフィンの「サ」の字もしらない大勢の人々に
配信されてしまう事を考えると
もう少し大所高所から考えた、
サーフィン関係者からの発信が必要ではないかと考えてしまう。

ヘルメットのゴーグルホルダーとゴーグルバックルの干渉をなくす方法 [スキー]

Tポイントが貯まったので、念願のヘルメットを購入した。
GIROのNINE PLUS。
昨年モデルが安くなっていたのでポチッと。

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これ、インターナショナルモデルだけど、
典型的な日本人顔のボクでも全然大丈夫だ。
軽くて、かぶっていても疲れない。

さて、せっかくメットが良くなったのに、
ゴーグルのバックルが、ヘルメットのゴーグルホルダーと干渉して、
センターで止められず、なんか気持ち悪い。
P2150003.JPG
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ホントはゴーグルもGIROで統一したい所だが、
なにせGIROのゴーグルは高いので、
もう少し古女房のALPINAを使う。
このALPINAは、偏光レンズで見やすいけれど
バンドの裏に滑り止め加工とかされてないモデルなので、
センターをズラしてセットしてると、スベスベしたGIROのメットとは
滑ってしまってゴーグルをあげた時などのフィットがイマイチなのだ。

1000円くらいで、このような延長バンドが売っており
これを使うことにより、バックルとホルダーの干渉をなくすのが良いらしい。
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しかし、そのようなパーツを買わなくても
上手く工夫して、バックルとホルダーの干渉をなくす方法を教えてもらった。
先人の知恵とは素晴らしいね。
そして、何ともカンタンでしたね。

まず適当な布を用意して、ゴーグルバンドと同じ幅に切る。
ボクはサーフィンで使っていた、古いジャーフルの切れっ端を使用。
古いウェットスーツは捨てないで取っておくと
いろんな事に使えるね。
ウェットのジャージ生地は、ゴーグルバンドの素材に近い質感で
違和感もなくピッタリ。
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このようにバンドの長さ調節のクリップに通していく。
P2150007.JPG

バックル部分は、布が内側に来るように通す。
P2150008.JPG

反対側も同様に通せば、一本のバンドのようにになる。
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余分な部分をカット。
ボクの場合はちょうどロゴが何とか見える程度にカットした。
P2150010.JPG

ヘルメットのゴーグルホルダーに通して・・
P2150011.JPG

外側からバックルをポチッとはめれば完成。
これで落ちない。
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横から見ても、ロゴがちゃんと見えるね。
P2150013.JPG

バックルをずらしてはめてると、何かイマイチフィット感が良くないので、
これでスッキリした気持ちで滑れます!

軽井沢プリンスホテルスキー場の状況 [スキー]

少々遅くなってしまったが
1/31(日)に軽井沢プリンスで滑ってきたので
その様子をアップ。

6時半に家を出て9時前に着いた。
軽井沢は近いね。

朝はこんな感じ。
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すばらしい雪質&ゲレンデ整備もカンペキ。

それにしても、15年ぶりくらいに来たけど
ゲレンデは家族連れやキッズが多い。
半分くらいは子供だ。
こんなに子供が多かったっけ?と思ったら
キッズフリープログラムを採用してからとの事。
子供をキッズフリーで滑らせて
家族はショッピングモールなど
楽しみ方が多様なようだ。
キッズスクールの充実ぶりもスゴイ。

なので初心者コースへのリフトは劇混み。

当然、空いている中級コースへ行く。

日帰り駐車場から一番近い
パノラマコース
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中級コースとしては、ここで一番長い。
けっこうスピードが出るが、周りに家族連れやキッズが多いので
そんなに飛ばせないね。

アサマコースは終日貸し切りでガッカリ。

数少ない上級コース、スラロームバーン
P1310005.jpg
すぐに合流地点なので飛ばせないね。

お昼頃には、雲が切れ始めた。
ラッキー!
お昼前の上級、アリエスカコース。
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検定やってた。
どっちも完璧な整備で「コブ」の「コ」の字もない。
3ターンで終わってしまう。
う〜む、圧雪が完璧すぎて、ちょっと物足りない。
検定に不整地とかなかったっけ?
2つあるコースのどっちかは非圧雪にしといてくれると
楽しいんだけどな。

午後からは青空が広がった。
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同じパノラマコースでも
天気によって見え方がずいぶん違うね。
「パノラマ」という言葉がピッタリだ。

一番左奥のパラレルコースで行われていた大会が終わり
午後一で解放された。
なんと大会後にピステンをかけ直してくれている。
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さすが岡部哲也!
このコース整備の徹底ぶりには脱帽だ、
午後一で、このグルーミング!
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他のスキー場では、ちょっと考えられない。

こんな斜面を滑れるんだったら
もっとちゃんとしたワックスを入れておくべきだったな・・・。

久々の軽井沢は、キッズの多さと
ゲレンデ整備の完璧さに驚かされまくりでした。