現行レヴォーグ契約 次期レヴォーグの話 [雑感]
長年連れ添ったアウトバック3.0Rがついに事切れた。
15年前、グランドチェロキーから乗り換えて愛用し続けた。
夏はサーフィン、冬はスキーと、一年中使いまくった。
ボクのクルマ歴の中で最も気に入っていたクルマ。
外観はキレイに保っていたが、やはり見えない部分で傷みが激しく
修理代がかさむので、ついに手放す事にした。
自分のライフスタイルに合っていて、ガソリン代が少し高い以外は
まったく不便を感じていなかっただけに残念。
新車はレヴォーグ。
来年モデルチェンジを予定していて、
フォレスター、インプレッサに試乗してSGPの良さを実感しただけに
そうも行かなかったのが、まぁちょっと悔しいけど仕方ない。
という事で、少しでも古さを感じさせないために
色はピュアレッドを選んだ。
前車が黒だったので、契約時にみんな黒か白を選ぶと思っていたようで
「お色は?」「赤にします」というと、「え?!」という反応だった。
ボク自身、実際ちょっと抵抗があったけど、Gパークまで足を運んで
中古だけど実車の色を見て決めた。
昔のイスズの、117クーペっぽい朱赤。
世の中暗いし、気分だけは明るくって事で。
で、ここからは次期レヴォーグの話。
昨年のジュネーブショーでお披露目されたヴィジブ・ツアラーコンセプトってのが
イメージデザインのベースとなり、そこから実車にデザインを落とし込んでいくようだ。
相変わらず、カーデザインてのはルイジコラーニっぽい
こういうのをベースにしてるんだね。
上が次期レヴォーグ。下が現行モデル。
次期モデルのはCGというよりはイラスト段階な感じだけど
少しワイドで低重心にして安定感と「塊」感を表現したデザイン。
張り出しがあるので、幅は少し広くなりそうだ。
後方視界は少し悪くなりそうだけど、どうなんだろうね。
上が次期レヴォーグ。下が現行モデル。
現行レヴォーグも「ガンダム」ぽいと言われるけど
次期はもっとガンダムぽいね。
キャラクターラインとかが複雑に入って、マツダとは逆なデザインだね。
僕自身は、あまりキャラクターラインなどを使ってデザインするよりも
スッキリと造形フォルムを洗練させていく方が良いと思う。
ただ、全社がそれをやると、みんな似てきてしまうというのはある。
例えばこの次期モデルのキャラクターラインをとると、
今秋発売予定のカローラスポーツと似ちゃうモンね。
今年初めにリークされたスパイ写真。
まぁ、デザイン的にはまったく違うので
物理的な部分を計測するためのテスト車両という所ではないでしょうか。
テスト車両のイラスト?もアップされてる。
Cピラーから後ろのラインがビミョー。
このデザインだったら、現行モデルの方が良いかもね。
一時期、ターボが無くなるという噂もあったけど
どうやら今(2019.6)は、1.5ターボ、1.8ターボ、2.4ターボでラインナップされる説ですね。
国内は1.5ターボと1.8ターボとの情報も。
デザイン的にも少しワイド化は否めないので
車幅はフォレスターくらいになりそう。
フォレスターは凄く居住性が良いので、それに匹敵する感じでしょうね。
コクピットも現行からフォレスターやインプレッサをベースにしたモノになるだろうけど、
このコクピットデザインは、非常に優れていてよいよ。
上がフォレスター。下がレヴォーグ。
欧州車のようなオシャレ感はないけれど、現行のようないかにも国産的なヤボったさは無くなるし
機能とデザインを両立させた良いデザイン。
運転席からの視界がとても良く、当然それは同乗者からもそうで、
とにかく開放的で長距離ドライブが楽しくなるデザイン。
eyesightはさらにバージョンアップして、ソナーが加わるという話もあります。
今、運転アシストの開発競争は熾烈で、トップを走るスバルeyesightも
安穏としていられない状況だとか。
そこで他者が使っているミリ波レーダーなども併用して精度を上げていく。
カメラとソナーのハイブリッドが出来れば、現段階では最強でしょうね。
個人的な話に戻ると、
幅が1800ミリ越えて来そうなので、結局ウチの車庫には少し大きいかな。
1800まではグラチェロで経験済みなんだけど、それ以上になるとちょっとね。
価格も20万くらいアップしそうなので、結局、現行最終モデルという選択は
良かったのかも知れないなぁと。
自分を納得させるのであった。。
15年前、グランドチェロキーから乗り換えて愛用し続けた。
夏はサーフィン、冬はスキーと、一年中使いまくった。
ボクのクルマ歴の中で最も気に入っていたクルマ。
外観はキレイに保っていたが、やはり見えない部分で傷みが激しく
修理代がかさむので、ついに手放す事にした。
自分のライフスタイルに合っていて、ガソリン代が少し高い以外は
まったく不便を感じていなかっただけに残念。
新車はレヴォーグ。
来年モデルチェンジを予定していて、
フォレスター、インプレッサに試乗してSGPの良さを実感しただけに
そうも行かなかったのが、まぁちょっと悔しいけど仕方ない。
という事で、少しでも古さを感じさせないために
色はピュアレッドを選んだ。
前車が黒だったので、契約時にみんな黒か白を選ぶと思っていたようで
「お色は?」「赤にします」というと、「え?!」という反応だった。
ボク自身、実際ちょっと抵抗があったけど、Gパークまで足を運んで
中古だけど実車の色を見て決めた。
昔のイスズの、117クーペっぽい朱赤。
世の中暗いし、気分だけは明るくって事で。
で、ここからは次期レヴォーグの話。
昨年のジュネーブショーでお披露目されたヴィジブ・ツアラーコンセプトってのが
イメージデザインのベースとなり、そこから実車にデザインを落とし込んでいくようだ。
相変わらず、カーデザインてのはルイジコラーニっぽい
こういうのをベースにしてるんだね。
上が次期レヴォーグ。下が現行モデル。
次期モデルのはCGというよりはイラスト段階な感じだけど
少しワイドで低重心にして安定感と「塊」感を表現したデザイン。
張り出しがあるので、幅は少し広くなりそうだ。
後方視界は少し悪くなりそうだけど、どうなんだろうね。
上が次期レヴォーグ。下が現行モデル。
現行レヴォーグも「ガンダム」ぽいと言われるけど
次期はもっとガンダムぽいね。
キャラクターラインとかが複雑に入って、マツダとは逆なデザインだね。
僕自身は、あまりキャラクターラインなどを使ってデザインするよりも
スッキリと造形フォルムを洗練させていく方が良いと思う。
ただ、全社がそれをやると、みんな似てきてしまうというのはある。
例えばこの次期モデルのキャラクターラインをとると、
今秋発売予定のカローラスポーツと似ちゃうモンね。
今年初めにリークされたスパイ写真。
まぁ、デザイン的にはまったく違うので
物理的な部分を計測するためのテスト車両という所ではないでしょうか。
テスト車両のイラスト?もアップされてる。
Cピラーから後ろのラインがビミョー。
このデザインだったら、現行モデルの方が良いかもね。
一時期、ターボが無くなるという噂もあったけど
どうやら今(2019.6)は、1.5ターボ、1.8ターボ、2.4ターボでラインナップされる説ですね。
国内は1.5ターボと1.8ターボとの情報も。
デザイン的にも少しワイド化は否めないので
車幅はフォレスターくらいになりそう。
フォレスターは凄く居住性が良いので、それに匹敵する感じでしょうね。
コクピットも現行からフォレスターやインプレッサをベースにしたモノになるだろうけど、
このコクピットデザインは、非常に優れていてよいよ。
上がフォレスター。下がレヴォーグ。
欧州車のようなオシャレ感はないけれど、現行のようないかにも国産的なヤボったさは無くなるし
機能とデザインを両立させた良いデザイン。
運転席からの視界がとても良く、当然それは同乗者からもそうで、
とにかく開放的で長距離ドライブが楽しくなるデザイン。
eyesightはさらにバージョンアップして、ソナーが加わるという話もあります。
今、運転アシストの開発競争は熾烈で、トップを走るスバルeyesightも
安穏としていられない状況だとか。
そこで他者が使っているミリ波レーダーなども併用して精度を上げていく。
カメラとソナーのハイブリッドが出来れば、現段階では最強でしょうね。
個人的な話に戻ると、
幅が1800ミリ越えて来そうなので、結局ウチの車庫には少し大きいかな。
1800まではグラチェロで経験済みなんだけど、それ以上になるとちょっとね。
価格も20万くらいアップしそうなので、結局、現行最終モデルという選択は
良かったのかも知れないなぁと。
自分を納得させるのであった。。