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公明党に集団的自衛権行使を止められるのか? [雑感]

平和の党という旗印にしているが。

安倍晋三の強硬姿勢にどこまで抵抗できるのだろうか。

議論が整わず、テキトーな文言すり替えで合意するか。

太田大臣が辞任(解任じゃなくて)して、
安倍首相兼務で強引に閣議決定→来年の統一地方選後大臣復活。

なんて茶番だけは止めてくれ。

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忘れないで欲しい。
集団的自衛権行使を容認するとは
上の写真のような悲劇に、自ら加担することだ。

安倍晋三の詐欺的美辞麗句のウラには
どこかの国で、すさまじいい惨劇がまき散らされ
その憎悪が日本に向けられるのだ。

創価学会の人達は、選挙の度にママ友や学生時代の縁をつかって
公明党への支援を呼びかけて集票してきた。
その結果が、上のような悲劇に日本を加担させたなら、
二度と、そのような選挙活動はやめてもらう。

「大衆とともに」と謳いつつ、
新自由主義の自民党を選挙応援し、大勝させ
そのブレーキ役を自称しているが、
それなら自民党と協力せず、中道リベラルとして存在すべきだ。
公明党が自民党を選挙で勝たせたために
格差をどんどん広げてしまった。

DV男が「女性を大切に」と言いつつ
暴力をふるうのと同じだ。

そんな彼らは、秘密保護法も
ほぼノーチェックで自民党とともに成立させた。

TPPもしかり。
「農業」はのこっても「農家」は消える。
「漁業」は残っても「漁師」は消える。
街から商店街が消えたように。

今回も自民党に気を使い、譲れないはずの一線を
アヤフヤにしている。


隣人、旧友を裏切るような事だけしないでくれ。


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