KEI-SKI 13/14 ニューモデル試乗(GW・かぐらにて)
毎年恒例の滑り納め合宿。
今年は、5/3〜5/4で。
出発は友人の仕事の関係で6:30と
GWとしては、超危険な時間帯。
案の定、大渋滞にズッポリはまり、
到着は11:00過ぎてしまった。
腰痛再発&股関節リハビリ中の自分なので
それでも充分だったけど。
ジャイアントの様子。
かぐらは少しガスってた。
コースはご覧の通り、コブコブ。
腰を痛めないよう、慎重に慎重に。
翌日は快晴。
やっぱり春スキーはこうでなくちゃ!
第5ロマンスリフトからは
虹雲が見えた。
山頂からの眺めもすばらしい。
山の木々に、雪が着いたままになっている。
GWにしては、気温が低め。
4月のような気温だった。
KEI-SKIの試乗会を開催していた。
なかなか乗る機会がないKEI-SKIだけど、
かぐらでは、たまに試乗会をやってくれている。
今回、久々に乗せていただいた。
ちなみに、GWのかぐらなので、
斜面はコブか荒れ地のみ(^^;
ちゃんとしたレビューにはならないかも・・・。
新登場のEZO100
完全に深雪用のモデルなので、コブはけっこう大変だった。。。
でも荒れ地は、浮力を利用してものすごくラクに滑れた。
トップ&テールロッカーで、ソールもラウンドソール(ドーム型)なため
角が立たず、うねった斜面を何事もなかったかのように
スイーっと大回りで滑れた!
時間の流れが少しユックリになる一瞬を感じる。
183cmという長さも感じない。
このロッカーとラウンドソールでは、雪の下で操作をするための機能なのだが
荒れ地など、悪説の上でも効果を発揮するね。
ARX15 デモモデル
ゼロベントモデルで、ロッカーやベントは入っていない。
しなやかな中に、強さを感じる。
KEI-SKIらしい、素直で繊細で、乗り手にやさしい。
オートマチックでターンしてくれないので、
自分から動いてターンを作っていくタイプ。
もう少しトップのつかみが早いといいかな。
友人はEZO74というピステ/オフピステ両方いけるモデルを
いたく気に入っていた。
自分も、このシリーズは2年前に履いたことがある。
その時もすごく良かったけど、
今回は時間がなかったのでパスした。
EZO74シリーズは当日の一番人気だったみたいなので
履いてみれば良かったな。。。
KEI-SKIは北海道で受注生産しているメーカーだけど
意外と知らない人が多い。
素直で良い板を作っていて、固すぎず、
足下でしっかりとスキー操作をすることが出来る。
女性の中・上級者などにはオススメのメーカーです。
また、カラーやエッジの角度など
オーダーできる仕組みになっている。
ホントは色だけじゃなくて、ディケールの入れ方なんかも
オーダーできると良いんだけどな。
そんなに手間じゃないと思うし、折角のオーダーメイドなんだから。
サーフボードなんかは、その辺は当たり前だし
プロポーションまで、細かくオーダーできる。
スキーの場合、スリーサイズやフレックスまでとは言わないけれど
ディケールなんかは、いくらでも融通が利くはずだもんね。
そうした個性的なコスメの板は、
道具オタクの気があるスキーヤー達には、
リフト上なんかで強くアピールできると思うのだが・・・。
いずれにしても、
こういうハンドメイドのスキーが
もっとゲレンデにあふれると楽しい。
今年は、5/3〜5/4で。
出発は友人の仕事の関係で6:30と
GWとしては、超危険な時間帯。
案の定、大渋滞にズッポリはまり、
到着は11:00過ぎてしまった。
腰痛再発&股関節リハビリ中の自分なので
それでも充分だったけど。
ジャイアントの様子。
かぐらは少しガスってた。
コースはご覧の通り、コブコブ。
腰を痛めないよう、慎重に慎重に。
翌日は快晴。
やっぱり春スキーはこうでなくちゃ!
第5ロマンスリフトからは
虹雲が見えた。
山頂からの眺めもすばらしい。
山の木々に、雪が着いたままになっている。
GWにしては、気温が低め。
4月のような気温だった。
KEI-SKIの試乗会を開催していた。
なかなか乗る機会がないKEI-SKIだけど、
かぐらでは、たまに試乗会をやってくれている。
今回、久々に乗せていただいた。
ちなみに、GWのかぐらなので、
斜面はコブか荒れ地のみ(^^;
ちゃんとしたレビューにはならないかも・・・。
新登場のEZO100
完全に深雪用のモデルなので、コブはけっこう大変だった。。。
でも荒れ地は、浮力を利用してものすごくラクに滑れた。
トップ&テールロッカーで、ソールもラウンドソール(ドーム型)なため
角が立たず、うねった斜面を何事もなかったかのように
スイーっと大回りで滑れた!
時間の流れが少しユックリになる一瞬を感じる。
183cmという長さも感じない。
このロッカーとラウンドソールでは、雪の下で操作をするための機能なのだが
荒れ地など、悪説の上でも効果を発揮するね。
ARX15 デモモデル
ゼロベントモデルで、ロッカーやベントは入っていない。
しなやかな中に、強さを感じる。
KEI-SKIらしい、素直で繊細で、乗り手にやさしい。
オートマチックでターンしてくれないので、
自分から動いてターンを作っていくタイプ。
もう少しトップのつかみが早いといいかな。
友人はEZO74というピステ/オフピステ両方いけるモデルを
いたく気に入っていた。
自分も、このシリーズは2年前に履いたことがある。
その時もすごく良かったけど、
今回は時間がなかったのでパスした。
EZO74シリーズは当日の一番人気だったみたいなので
履いてみれば良かったな。。。
KEI-SKIは北海道で受注生産しているメーカーだけど
意外と知らない人が多い。
素直で良い板を作っていて、固すぎず、
足下でしっかりとスキー操作をすることが出来る。
女性の中・上級者などにはオススメのメーカーです。
また、カラーやエッジの角度など
オーダーできる仕組みになっている。
ホントは色だけじゃなくて、ディケールの入れ方なんかも
オーダーできると良いんだけどな。
そんなに手間じゃないと思うし、折角のオーダーメイドなんだから。
サーフボードなんかは、その辺は当たり前だし
プロポーションまで、細かくオーダーできる。
スキーの場合、スリーサイズやフレックスまでとは言わないけれど
ディケールなんかは、いくらでも融通が利くはずだもんね。
そうした個性的なコスメの板は、
道具オタクの気があるスキーヤー達には、
リフト上なんかで強くアピールできると思うのだが・・・。
いずれにしても、
こういうハンドメイドのスキーが
もっとゲレンデにあふれると楽しい。
2013-05-05 12:57
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