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2013/2014 ニューモデルスキー試乗会 [スキー]

股関節のリハビリをかねて、
試乗会に行ってきた。

平らな斜面をポジションを確認しながら滑る。
板を変えながらだと、単純な反復も楽しいのではないかと。

しかし、当日は濃霧と雪で、なかなか過酷な試乗になった。
でも、おかげで雪質は、この時期としてはまぁまぁ。

十数年ぶりのアサマ2000スキー場。

ヘルメットかぶった上級者だらけで驚いた。
上手い人が多かったな。

自分はヘタレだけれど、備忘録としてレビュー。

■ogasaka
今シーズンのオガサカはコスメがカッコ良くなった。ここ数年は、妙な感じだったよね。
オガサカはコスメのデザイナーを何人かかえてるんだろう?
ダサイ年と良い年でデザインに差が大きい。今年のデザイナーをメインで使って欲しいなぁ。

oga_1.jpg
TC-SG 165cm
すごくシッカリしていて、荒れた斜面でもまったくブレない。オガサカの板は、よく動くけど弱いって言われ続けたけど、このTCシリーズは強くなった。撓みと強さを良い具合で両立させてる。いかようにも動け、ショートらミドルまでスピードに乗ったターンが描ける。ロングターンも、普通のゲレンデユースなら十分なターンが描ける。以前のショートターンモデルとは、まったく別物だ。まさにオールラウンド。ざ・SAJ という感じ。検定で要求されるあらゆる動きを忠実に再現できそうな、反則みたいな板だった。

oga_2.jpg
TC-MG 170cm
SGよりもミドルターンを中心に、ロング←→ショートに幅をもたせた設定。こちらもシッカリしていて、良く撓むし、ぶれないので良い感じ。ずっしりしていて、かつてのオガサカの弱い感じがない。自分的には、かなり好きな板。ただ、このクラスの高級機を好むユーザーは、ミドルターンの回転弧を多用するレベルではないのと、TC-SGが非常に優れたオールラウンド性能を持っていて、170cmという設定があるのでユーザーの取り合いになるのでは?SGの170は人気があって借りられなかったが、どう違うのか乗り比べしてみたい。

oga_3.jpg
KS-MD 165cm
軽い。とにかく軽い。プレート付きでこの軽さは一体? トップからテールまで使いやすいが、とにかく接地感に乏しい印象で、軽快と言えなくもないが、オガサカファンとしてはちょっと物足りない感触。TCを重くしたから、こっちは軽くなんて、まさかそんな事ないよね? 荒れた雪だまりの上に乗り上げてしまい、ターンしづらい。でもコブなんかは良さそう。女性にも良いかも。あと、スキー教師が、生徒さんに教えたり、動きの実演を見せたりするには良いのかな。

■ROSSIGNOL
クイックシルバーと離れて、突飛でチャラいコンセプトから脱して来つつあるように思う。デザインも奇をてらわず、スキー本来の良さで勝負。名門復活の兆しが見える。

ross_1.jpg
demo α スラントノーズ 166cm
ドッシリした乗り味。春のグサ雪も突破していく強さもある。ちょっと幅が広くて、スタンスが自分とは合わない感じがした。外国の広いゲレンデを、気を使わずに突っ走るにはよさそうだけど、日本の狭いゲレンデでは、繊細なタッチや操作しやすさがあった方が良いので、もう少し細身の方が自分には好みだナ。

ross_2.jpg
Radical GS master 18  175cm
GSレースベースの、高級機。強いのに良く撓むというビックリ板。しっとりドッシリした乗り味ながら、シャープでトップの食いつきがよく、グングンと加速する。ロングターンが気持ち良く、荒れたバーンでの突破力も申し分なし。R18だが、ショートターンもできる。大きめの円弧になるが、上手い人なら落差と幅を取ってキレイに曲がれるのではないだろうか。自分レベルでは、なかなかソコまでは出来ないが、スキーはサイドカーブではなく、たわみで曲がるという事がよく分かる。メチャメチャほしくなったけど、試乗会中で最も高価なので、とても手が出ない。実力的にも価格的にも自分には高嶺の花。

■VOLKL
いつも我が道を進む。ここ数年はコスメがカッコ良くて、ぜひ乗ってみたいメーカーだった。今年はロッカーになったせいか、コスメがちょっとダサくなってしまった。

volkl.jpg
GD SPEEDWALL 175cm
赤くてカッコ良いコスメで、ここ数年乗って見たかったGD。今年はちょっとコスメがダサくなってしまって残念。175cmという長さを感じさせない、軽快な乗り味。ロングターンモデルだけど、取り回し安いので、もてあます事が全然ない。自分レベルでも問題なく使える。ただ、滑っているとカラカラと乾いた音がするのがイマイチ。

PLATINUM SW 166cm
写真撮れなかったけど、良かった。やっぱ乾いた乗り味。軽快で動きやすい。スピードも出せるしコブにも入れそう。フォルクルはもっと固くて使いにくいのかと思ってたけど、全然そんな事無くて、ゲレンデを縦横無尽に楽しく走れそうだった。カラカラ音がしないので、こっちの方が自分の好みに合ってるかな。

■HEAD
今シーズンはモデルチェンジ。コスメが黒ベースになって、ちょっと強面な感じに。板もトップまでプレートを入れて中身も強くなった。

head_1.jpg
i Supershape speed 163cm
170cmが人気で、なかなか借りれなかったので、こちらをチョイス。ちょっと短いかなと思ったけど、とっても良かった。板はシッカリしていて、突破力が高い。しかもトップからテールまでキレイに撓んで加速を得られる。パッシブな滑りもアクティブな滑りにも対応できて、いかようにも斜面を切り刻めるような錯覚を覚える。オガのSGに近い感覚だが、板の走りがある分、こちらの方が少し遊びがあって汎用性が高くて自分好みかな。

head_2.jpg
Shape MTX 170cm
去年のspeedと近い乗り味の板という事だが、こちらも良かった。しっとりしていて柔らかく、何より操作がしやすい。トップにプレートが入っていないので2級くらいからと言うことだが、1級でも充分使える。たしかにスピード限界はありそうで、プライズ持ってる人が本気を出すと、ちょっと物足りないのかも知れない。けど日本のゲレンデユースを考えれば問題ないレベル。この板の163cmはコブなどに重宝するかもしれない。

■SALOMON

salo.jpg
24HOURS MAX 170cm
写真には写っていないが、テールがすごく絞ってあって、独特の形状のデモ板。これが、すごく乗りやすかった。トップのつかみが良くて、テールのヌケが良いのかな。けっこう良いんじゃないかな。テールが広すぎると、ゴンドラに乗せられないしね(^^;。自分的には、もう少しウェストを絞って欲しいんだけど、オールラウンドで使えて疲れない。ATOMICの強さをスポイルしないで、サロモンらしい使い勝手の良さを手に入れたって感じ。

■ATOMIC

atmic.jpg
BLUESTAR demo AX 169cm
アトミックの板は昔は固くて、自分の技量では撓ませられなくて大変だった記憶があるが、ずいぶん使いやすくなった。ショートターンするとさすがに疲れるけど、全然乗れる。これもロッカーのおかげ? 

■elan 

elan.jpg
AMPHIBIO 78TI  168CM
独特のコスメと開発で気を吐くエラン。セカンドモデルだけど久しぶりに試乗。エランの板は斜面に張り付くようで好きだったのだが、昔と180度ちがった方向へ行ってしまった。軽快な乗り味なんだけど、エッジのつかみも甘いし、接地感が乏しい気がした。乾いたカラカラした音がするし、テクノロジーや設計の奇抜さに頼りすぎな気がする。

■FISCHER

fish.jpg
C-Line EMPEROR Raceteck tune it 170cm
デモ板が借りられなくて、コレを借りてみた。チタンをふんだんに使った高級機。しっとりドッシリした乗り味で、バランスが素さそうな感じ。クセが無くて、板が常に足下にある。良く撓んで中回りを中心に大回りが良い。小回りはヒネリを使ったスキッド系になる。もう少しトップのつかみが良ければと思う。

■HART

hart.jpg
C9.2MT VF-S 168cm
ハートの板でメチャクチャ上手く滑ってる人がいたんで、試乗してみた。しかし、トップが斜面をつかまず、テールのみが走っていく感じで、自分には合わなかった。



ディナスターやノルディカにも乗りたかったなぁ。
フィッシャーのデモ板やエランのトップモデル、
ハートのセカンドモデルも乗りたかった。
あと、ヘッドのスーパーシェイプスピードの170や
オガサカのSGの170も乗ってないし、
サロモンのKARTシリーズも・・・
あぁ、きりがない。

自分の好みでは、
今回の中ではロシのGSM18が一番良かった。
次にヘッドのSupershape speedで
オガのTCシリーズが続く感じ。

新しい板・・・欲しいな〜。


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