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激安デッキパッド Balin デッキパッド張り替え [サーフィン]

先週末のサーフィンでデッキパッドが剥がれてしまった。

もう10年くらい前のボード。
アルメリックのサシミのスペックに合わせて
ショップでマシンシェイプしたボード。
安い割りにお気に入りの一台。
この板で、波崎でチューブをメイクした、
思い出のボード。

板は比較的状態は良いが、デッキパッドはさすがに
粘着力がなくなっていて、先日とうとう剥がれてしまった。

お気に入りとはいえ、10年も使った板なので、
高価なデッキパッドは、お金もないしモッタイナイので
安い「Balin」というデッキパッドにしてみた。

貼った感じ、他の高価なブランドのものと遜色ない感じがした。
グラッシーは、少し柔らかめだが、コレはしっかりしていて
少しテールキックが薄いと言えなくもないが、好みの範疇だろう。
プロのようなアグレッシブで、クリティカルなサーフィンが出来るわけではないので
コンペティターでもなければ、コレで十分だろう。

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ただ、1つ問題があった。

グラッシーのデッキパッドもそうだが、
安いデッキパッドは、標準的なサイズか少し小さめ。
以前のデッキパッドを奮発して高いのを貼っていたりすると
よく見ると、前のデッキパッドの後や、日焼けがはみ出して見えてしまう。
ワックスなどで上手くごまかさないと。。。

貼ってから気がついたので、もうしょうがないが、
次からは、パーツも貼る前にあらかじめ加工しておいて
下の写真のようにすれば、目立たなかったな。
次回からは気をつけようっと。

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6/8 千歳ポイントの波 [サーフィン]

朝、東京板橋はシッカリとした雨。

友人宅、目黒区は小雨。

そして南総千歳ポイントは曇り。
東京は肌寒かったが、南総は暑い。
水もだいぶん温かくなってきていた。
もうシーガルで良いかも知れない。

風はほぼ無風〜弱オフショア。

ウネリが入り、形良い波がブレイク。
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朝は1サイズ大きかったかもしれない。
千歳よりも小振りなサイズの千倉が檄混みで、
千歳はそれほどでもなかった・・・が、上手い人が多かった。

降り続いた雨で川の砂が流され
沖でサンドバーを作っている。
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一見、パワーがありそうだが、
実際はそれほどでもなかった。
2014-06-08 12.38.07.jpg

ウネリは一日中持ち、皆笑顔でサーフィンをたのしんでいた。

午後からは晴れてきて、土色だった海も青くなった。

まだ、肩が本調子ではないが、
何本か良い波乗りが出来た。
特にレフトが良く、カービングターン(もどき?)が気持ち良い。
肩と背中がパキパキ。

すばらしい一日。

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Passion8サーフボードを格安にゲット [サーフィン]

久しぶりにボードをシェイプしてもらおうと
モンランサーフの米川さんに連絡をとろうとしたが
昨年、お亡くなりになっていた。

知らなかった。

前回削ってもらったボードがスゴク良かったので、
また削ってもらいたかったのだが、残念だ。
格安で、斬新な遊び心を持ったボードを削っていただいた。
その板で、何本も良い波に出会えた。

高価なブランドボードより、
アイディア満載のオリジナルボードの方がずっと楽しい事を
教えていただいた。

感謝。
安らかにお眠りください。

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さて、そこで困った。
米川さんにと思い、いろいろ構想を練っていたのに。

金もないし。

ま、あせらず気長に探すか。
まずはヤフオクでも見てみるか・・・・。

基本は、クアッドで、レール薄め、テールを絞ってあって
フロントフッター仕様。
コンケーブが超深いヤツ。

という事で、連休を前にポチっと入札していたのだが、
みんな、アソビに行って、ヤフオク見てなかったの?
スゲ〜安く落札してしまった。

今シーズンの海での、新しい相棒。

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「5.8, 19.5/16, 2.3/8長さ172.7cm 幅49.0cm 厚み6.0cm
オーストラリアのシェーパー ブランドン・ミルチのハンドシェープによるフルノーズクワッド“Carpet”。
小波に合うようにデザインされ、フルノーズデザインとボリュームのあるアウトライン、
控え目なロッカーにより力の無いマッシーな小波でもテイクオフが速く、
回転性とクワッドのドライブの効いたターンによりとても乗りやすいボード」・・・だそうだ。

仕上げ・・・・・ウエットラブフィニッシュ(水研ぎ仕上げ)
レイル・・・テーパー(実際はミディアムローくらいかな?)
ボトム形状・・・(ちょい)ディープシングルダブル

今日、早速、品物が届いた。
テールの絞り具合が、けっこう良い。
ウィングスワローみたいなのでも良かったが
ラウンドテールで軽くウィングが入ってるってーのがオシャレじゃないの。
動かしやすそうだし、スピードでるんじゃないかな〜という感じ。

コンケーブは、確かに深めだが、もう少し深い方が好みだし、
デッキもフラットデッキが良いのだが
オーダーじゃないから仕方ない。

ロッカーも緩すぎず、キツすぎずで、
日本のビーチブレークにマッチしていそうだ。

トロ目ならアタマ前後まで、全然いけそう。
逆に「小波」と言ってもヒザやモモくらいよりは
コシハラ位からだろうね。

う〜ん、新しい板はモチベーションが上がる。
今日は、コイツを見ながら一杯飲むかな〜。

今年はコレで乗りまくるぞイ。


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8月 追記

乗って見た感想

まず、コントロールのしやすさがすばらしい。
ボクのようなヘタレでも、狙ったところにピタッと運べる。
やっぱ、このくらいテールを絞るとイイネ。
しかも、安定感もあり、直進安定性とコントロール性能を
絶妙に両立させていると感じた。

モンランのクワッドのように、パドルをやめても
スルスル動くという程ではないが、テイクオフも
十分に速く、厚めな波でもストレスがない。

ただ、面の荒れた状態だと、波のボコボコを拾いやすい傾向はあるが、
走り出すと、ディープシングルの恩恵で、板が浮き上がるのが分かる。
そしてすごくスピードがでて、よく走る。
浮き上がっても、レールを落としているのでコントロールしやすく、
スピードに乗ったサーフィンが出来る。

ボクのような、前足に乗りすぎてしまうサーファーには
こういう板が合っているのだろう。

とても良い買い物が出来た!

送別サーフ合宿 [サーフィン]

15年以上、一緒にサーフィンしてきた仲間が
九州に帰るということで、
送別会を兼ねてサーフ合宿に行った。

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荒天の中、久々に鴨川のマルキ。

ムネカタのクロスオフショア、やや強め。
風に煽られて、板が降りにくいが、
一度乗ると、超ファンウェイブだった。

送別サーフ合宿という事で、
しばらくサーフィンから遠ざかっていた
懐かしい友人達も参加してくれ、
夜の飲み会も含め、たのしい笑顔がそろった。

15年前の夏。
南房総のコソハラの小さな波に、
友人が初めてボードの上に立てたときの笑顔を思い出す。
みんな若かった。
今は、みんな、それなりに年取ったなぁ。

でも、こうやって波の上に立つ喜びを共有していれば、
遠く離れても、何か底辺で繋がっているような気がする。

九州に行っても、元気でがんばってくれ!

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グラッシーのデッキパッドを使ってみた [サーフィン]

愛用のクアッドボード。

4シーズン目に入った。

あっちこっち傷んできた。

デッキパッドも剥がれてきてしまったので
張り替えることに。

で、安いグラッシーのデッキパッドにしてみた。

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台風の平砂浦だったけど、はっきり言って
中級者くらいなら、これで充分だ。

ステップバックしてヒールキックに足をかけ
やや浅めの角度で斜面を上がる。
なんちゃってオフザリップから再びボトムへ。

カットバックなんかも問題なかった。

たしかにちょっと柔らかい感じもするが・・・。

立ち上がるときに、夏などは硬いヒールキックだと
ヒザがすれて痛かったりするのだが、
それもなくて、自分くらいのレベルではかえって良かったかも。

フィンが抜けるようなオフザリップや
レイバックできるようなテクニックの持ち主以外は
それほど高いパッドを使う必要もないかな。

あとは耐久性。

さっさと剥がれてしまっては、意味がないので
その辺はみていかないと。

8/11 白渚の波 ぼちぼちクラゲが・・・ [サーフィン]

久々のサーフィン。

今回は珍しくスキー仲間と。

白渚は多くのサーファーで賑わっていたが、
海水は先週の寺泊の方が温かかった。

異常なほどの熱波と、低めの海水温。
そのせいか午前中はずっと濃霧。

昼はインサイドダンパー。
上手い人は、そんな波でも突っ走っていたけど、
自分はなかなか難しかった。

夕方、潮が上げてきて、トロンとした柔らかい波になった。
ようやく乗れる波が増えてきたところで
帰還のご指示。
やっぱ連れがサーファーじゃないから
夕方は粘れないのね(^^;

2013-08-11 17.46.06.jpg

それにしても、ここ2年くらい
以前では考えられないようなミスをして
無様に転ぶことが多くなった。

何だろう。
年齢と共に反射神経が鈍っているのか。
あるいは、股関節や腰を無意識に庇って
動きがおかしくなっているのかも知れない。

ところで、ぼちぼちクラゲが出始めている。
特に河口付近では多く見かけた。
いつもの年より、2週間ほど早い印象だ。

湘南方面でも多いと聞くし
北千葉〜茨城にかけては、アカエイが大量発生していると聞く。
クラゲよけのセーフシー塗って
ちゃんとプルアウト & 海中はスリ足 
コレしかない。

ポルトガル・ナザレのビッグウェイブが大変な事になっているらしい [サーフィン]

股関節を痛めて、スキーもサーフィンもできずに
腐っていると、ポルトガルのナザレの大波の話が聞こえてきた。

去年、ギャレットマクナマラが、世界一の大波を乗って
一躍有名になったポイントだ。

その時の映像
http://www.youtube.com/watch?v=HXFhfNdhnCA

そして、新しい映像がコレ

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去年の波とは、また違う感じで、
手前の建物が象徴的に映っていて、印象深い。

映像はコレ。

http://www.youtube.com/watch?v=O4kIn9M9ko8

まだ全体像が見えないけど、期待が高まる。

また、昨年秋からは、ギャレット以外の有名どころも
セッションを始めていて、今後エクストリームサーフの世界で
注目を集めそうな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=pVAt_tUpIHg

いや〜、スゴイとしか言いようがない。
ビッグウェイブチャレンジというのは
行き着くところを知らない。
世界中には、まだ知らないスゴイ波があると思うと
ワクワクする。


ベッコリいきました [サーフィン]

白渚でサーフ。

レイトテイクオフをしくじって
自分のボードに空中膝蹴り・・・
ボトムにベッコリ穴をあけてしまった。

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今日はリーシュも切れるし
厄日だったな。

波は、前線ブロックが効いて
肩〜アタマだったけど、
滑り出さない波質で、
どうしてもレイト気味のテイクオフになった。

もう少し長めのボードの方が滑り出してくれたかも。

このミニボードはヤフオクで安く衝動買いしたクアッド。
しかし、せいぜい胸くらいまでがMAXのボードだ。
今日くらいのサイズだと、挙動が不安定だし
加速もイマヒトツで、ボードセレクトを
完全にミスった。

やはり安いボードはソレナリなのか。
「短くして、幅と厚みをつけて、クアッドにすれば
流行のミニボードでござい」という具合で作ったのだろう。
やはり、ちゃんとテストしてないボードはダメだ。
反省。

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千歳ポイントでサーフエイトのインナーネックを試してみた [サーフィン]

6/10 千歳ポイントにて

春にヤフオクで落札した3mmジャージのウェットスーツ。
吊しなので、さすがにピッタリとはいかず、前回の平砂浦では
若干、首回りから浸水を感じた。
サーフエイトの2mmインナーネックを楽天スーパーセールで激安購入。
この日、試してみた。

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コンディションサイズ:カタ〜頭
駐車場から見るとそれほど大きく見えなかったが
実際はカタ〜頭あり、
シーズン序盤の体には、少々きつかった。

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面は、昼過ぎまでは綺麗だったが
夕方からはオンショアが入り出し、がたがたしてきた。

上手くレールを入れられずに、ただ横っぱしりばかり。
まだまだ、体重移動がぎこちない。
シーズン序盤は、もう少し抑えたサイズで始めた方が
良いかも知れない。

そんなわけで、けっこう巻かれたりしたが、
インナーネックのおかげで、首元からの浸水は殆ど感じなかった。
それでも、かなり派手にワイプアウトしたり
ドルフィンをしくじって、セットをまともに食らったりすると
後ろ側から背中へ、少し浸水を感じた。

自分の首回りは36cm。
商品サイズはMLでジャストだ。
購入後、家でつけたときは、ピッタリよりも、
少しキツイくらいが良いかと思ったが
実際に海に入ると、汗や海水でラバーが首に密着し、
逆に、きつめだと、頸動脈を圧迫されるかな思った。

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2mmとはいえ、6月の南房総での着用は
かなり暖かく、汗が止まらないほど。
途中ではずしてしまったが、これ一枚で、随分と暖かさがちがう。
実際は、セミドライと3mmジャージとの交換期、
春はGW開け、秋は11月あたりが一番活躍しそうだ。

この商品は、値段の割りに優れもので、
自分にはこれで十分。
ウェットオーダー時にオプションでつけると
ショップによっては4000円くらい取られるので、
真冬用のウェット以外では、これで十分だろう。
ウェットの首回りに余裕がある人には頼もしいアイテムだ。
予算が許せば、もう少しムネや背中側に面積をとった商品の方が
効果はあるかも知れない。

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低価格高品質ウェットスーツ [サーフィン]

ヤフオクで、まさか落札しないだろうという価格で
3mmフルウェットスーツを落札してしまった。
たまにあるラッキー。
ウェットでは二度目のラッキー。

今日、届いたので早速試着。

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元々、スプリングが、そろそろ寿命になってきつつあり、
シーガルも、上半身のストレッチジャージの部分は良いのだが、
下半身のスタンダードジャージの部分が硬化してきて、
柔軟剤に浸けないと、ヒザウラが擦れてイタイ。

そこでバックジップの3mm2mmフルをシーガルに、
シーガルをスプリングへと下ろしていこうと思い、
3mmフルのノンジップを小まめに入札していた。
本当は、ネッスルジャージという最高に柔らかい素材の物を
購入しようと思っていたのだが、
幸運にも送料込みで1万を大きく下回って落札でき、
予算が大幅に浮いた。

この商品のサイズ
身長174、首囲37、胸囲92、腹囲76、尻囲92、肩幅44、袖丈56、股下72
自分のサイズ
身長171、首囲36、胸囲96、腹囲79、尻囲90、肩幅48、袖丈??、股下70
サイズが合うか心配だったが、袖が少し長いくらいで問題なかった。

4WAYストレッチジャージを使用しているので、
十分に柔らかく、ネッスルジャージほどではないが、
ノンジップシステムと合わせて、殆どストレスを感じない。

オール3mmなので、今まで使っていた外国製の
3mm2mmより随分と暖かく感じる。
千葉の海では、やはり3mm2mmよりオール3mmがありがたい。

価格を抑えているために、シングルネックなので、
クビからの浸水が少し心配なのと、
すくい縫いではあるけれど、縫い目シールがなく、
そこからの浸水が少し心配。

まだ海は冷たく、出番はもう少し先になるが
海に行くのが今から楽しみ。テンションが上がる。

それにしても、このような日本製のウェットスーツが
今まででは考えられない低価格で入手できる世の中。
デフレという言葉だけで片付けられるのだろうか?
恩恵にあずかりながらも、少し複雑な心境。